諏訪がお祭り萌え!! 美男&美女 御柱祭スナップ特集
上社の里曳きも終え、いよいよ下社の里曳きになります。
この七年に一度の大祭に諏訪人の血は、あつく燃えています。
桓武天皇の御代に遡る起源、
諏訪人の誇り、奇祭とも呼ばれる熱いお祭り、
「諏訪大社式年造営御柱大祭」(呼称:御柱)。
今回そんな祭りに燃える皆様の氏子ファッションなどをお伝えすべく、ジモーラならではの地域密着取材をさせていただきました。
上社の山出しの様子から。
諏訪郡6市町村の各地区が参加するこのお祭りは、
各地区、独自の法被や衣装に拘わりがあります。
係の方たちが着るシャツの色は各地区で決まっています。
これは前宮三を曳く玉川・豊平地区の若者会、
小堂見区の元綱係の皆さん。
蛍光イエローで統一。
雄大な八ヶ岳を背にメドに乗る
本三の境・本郷・落合地区の氏子青年会(氏青)の皆さん。
赤で統一。
この爽やかな色は、三友会(米沢、湖東、北山)の皆さんです。
練習を重ねて初めて乗れる舞台。皆さん輝いています。
とっても上手で、元気なこども木遣り隊
胸元ぎりぎりの腹掛けが粋でかわいいですね♡
おとなになっても、今日の御柱をおぼえていてね♪
「御柱の歌姫」葦木啓夏(あしきひろか)さんの凛とした衣装と美声が響きます。
鮮やかに勇ましい『諏訪の男』を魅せます!
粋で艶やかな、祭りの華々!
御柱Hair Style
すごく手が込んでいますね!
最後に着こなしのポイントをうかがいました。
「それは堂々と着る!という事ですかね〜!小物にも、こだわりひょうたんのボトル入れ、御柱の木札など、色々身につけています!
まず、自分が楽しむ…楽しめる事が大切と思っています! (*^_^*)v」と教えていただきました。
皆さんそれぞれの御柱に対する情熱が肌で感じられて、私も自分のスタイルで思いっきり楽しもうと思いました。
下社の里曳き、
各地区の小宮・・・
まだまだ楽しむチャンスはありそうですね♫