バロック音楽で祝う山のクリスマス
マルカントワーヌ・シャルパンティエ
「主の御降誕の歌」
アルカンジェロ・コレッリ
合奏協奏曲 ト短調「クリスマス・コンチェルト」
他
指揮 花井 哲郎
原村古楽合唱団
弦楽合奏団Otto Monti
ヴァイオリン 丹沢 広樹
ソプラノ 原 謡子
バス 清水 健太郎
オルガン 杉本 周介
チケット申し込み・お問い合わせ
https://docs.google.com/forms/d/19byNBHRcbI4x3Eyxa4RY5jDKDjpAdZfCPGqNCXe1VGs/edit
響きの良い山のホールで、バロック音楽とともにクリスマスをお祝いしてみませんか。
夜に群の番をしていた羊飼いのところに天使が現れて、世の救い主キリストが誕生したことを告げ知らせました。その様子を物語風に描いた「主の御降誕の歌」を作曲したのは、17世紀フランスの作曲家シャルパンティエです。ヴェルサイユ宮殿が作られ華やかな宮廷文化が栄えていた時代の、敬虔でほのぼのとした宗教音楽です。
イタリア・バロックを代表するコレッリの合奏協奏曲は、器楽作品で「クリスマスの夜のために作られた」という副題の付いた牧歌的な響きのする素敵な音楽です。
優雅にして高貴なクリスマスのバロック音楽をどうぞお楽しみください!