「portable Nomad vol.7」弾き語り
富士見町商店街のcafeDanDanさんで、自主企画ライブ「portable Nomad vol.7」を開催します。
山梨在住の素晴らしい声と多彩な表現力を持つシンガーソングライター鳩山浩二さんと、南シベリアの遊牧民に伝わる倍音唱法「ホーメイ」と伝統楽器イギルなどの演奏をする葛目絢一によるライブです。
/// 出演者プロフィール ///
鳩山浩二
山梨のフォークシンガー”鳩山浩二”。太いバリトンボイスの美声に、ダイナミックたっぷり流麗なギタープレイで、ユーモアと悪意と趣味世界が交差する21世紀のフォーク〜ブルース〜ブギウギ〜シャンソンを奏でます。連想ゲームのように勝手に走り出す言葉の暴走列車!
発声法「鳩山メソッド」講師としても活動中
※引用 give me little more.
https://www.youtube.com/watch?v=nmcazqQxEok
葛目絢一
ホーメイ歌手、ドシプルール、イギル、ブザーンチ奏者。
2007年南シベリア?トゥバ共和国の遊牧民に伝わる倍音唱法「ホーメイ」に出会い、習い始める。翌年にはトゥバの伝統楽器”イギル”を自作し、初めてロシア連邦トゥバ共和国を訪れ「ユネスコ主催第5回国際ホーメイフェスティバル」に参加。2011年、ホーメイポップス楽団「マヌルネコ」を結成。「ホーメイ」の伝統と、日々の暮らしの中から産まれる等身大のスタイルを組み合わせる。
ソロ活動では、2010年絵師?香川大介氏の個展で田口ランディ氏の朗読と共演、2012年、2013年にはチャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院主催の日本の伝統音楽フェスティバル”ДУША ЯПОНИИ”(日本の心)に出演。演奏の拠点としいる八ヶ岳近郊、長野、山梨では「信濃の国 原始感覚美術祭」「こうふのまちの芸術祭」「HI!life 八ヶ岳」などに出演し、国内外で活動の場を広げている。2017年12月にはトゥバの首都クズル、トゥバ西部バイタイガ地方のテーリ村、カラホル村でもコンサートを行った。
受賞歴
2013年ユネスコ主催の国際ホーメイシンポジウムインターネットコンペティション「VI International Ethnomusical Symposium “ Khoomei ” The Internet competition」で優勝。2017年第3回日本ホーメイコンテスト」で3位入賞 + チョドゥラー?トゥマット賞をW受賞。