スタンダード?プロジェクト ジャズライブ!
ジャズスタンダード?をコードレスのトリオでどこまで自由になれるかに挑戦するプロジェクト!一緒に自由になりましょう!
鈴木 郁(ドラム)幼少の頃から川崎少年少女合唱団でドラムを始め、十代の頃から、松原のぶえ等のバックバンドでプロとして活躍。1997年に奨学金を得てボストン ・ バークリー音楽大学に入学。在学中にアルゴア元副大統領のレセプションパーティーや、レイチャールズの前座等で演奏。2001年帰国後、コトリンゴ、中塚武、ルードα、野宮真貴、大原櫻子、NOMAK等のライブ、レコーディングに参加。都内を中心に活動中。
吉本章紘(テナーサックス ・ ソプラノサックス ・ フルート ・ クラリネット奏者、作曲家)ボストン ・ バークリー音楽大学にて、Frank Tiberi, George Garzone, Joe Lovano の各氏に師事。帰国後、角田健一Big Band、内堀勝Big Band、鈴木勲group にレギュラー参加。自己のカルテット(吉本章紘, Aaron Chouali, 須川崇志, 石若駿)を結成し2作品をリリース。世界最大級の作曲コンペティション『International Songwriting Competition 2014』では自作曲がファイナリストに選出される。ルーツ音楽院 サックス科 / アンサンブル科 講師。
瀬尾高志(コントラバス)中学の吹奏楽部でコントラバスに出会う。北海道大学のジャズ研に所属。すすきの路上にて演奏を始め、その後キューバ、アメリカ各地でセッションを重ねる。横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演、グランプリと横浜市民賞を受賞。羊の腸で作られたガット弦を使用しハーモニクス(倍音)を駆使したアルコ奏法は独自の世界を確立。板橋文夫、林栄一等、多くのジャズ演奏家や寺田町、七尾旅人、酒井俊、デーモン閣下等、シンガー、能楽、ダンサーとの共演も。